ヨシケイはミールキットやお弁当などを取り扱う食材宅配です。
といった、一人暮らしの人にも魅力的な要素がたくさんあります。
でもヨシケイのメニューって、2人前からしか取り扱っていないものも多いんです。
この記事では、ヨシケイの1人前の取り扱いがあるメニューや、一人暮らしでもミールキットを活用する方法を紹介します。
1人前の取り扱いがあるメニュー
ヨシケイの中で、1人前から購入できるのは次のコースです。
コース名 | 内容 | 1食価格 | 食費目安 |
---|---|---|---|
すまいるごはんYデリ | 調理済み惣菜 | 約766円~ | 約22,980円~ |
和彩ごよみ ライト | 調理済み惣菜 | 約810円~ | 約24,300円~ |
シンプルミール | 冷凍弁当 | 約343円~ | 約10,300円~ |
ベジミール | 冷凍弁当 | 約640円~ | 約19,200円~ |
バラエティミール | 冷凍弁当 | 約600円~ | 約18,000円~ |
ヘルシーミール | 冷凍弁当 | 約640円~ | 約19,200円~ |
ヨシケイで人気のミールキットには、1人前で注文できるコースはありません。
調理済み惣菜は、包丁やフライパンを使わず、レンジや湯煎で作れるタイプのコースです。
基本はYデリを頼むことになると思います。
和彩ごよみはシニア世代向けのメニューで、取り扱い地域も少ないので、基本はYデリを頼むことになると思います。
冷凍弁当は2~3食がセットになっていますが、賞味期限が長いので、好きなタイミングで1食ずつ食べることができます。
最安値のシンプルミールであれば、毎日の夕食として食べても、食費は月1万円ちょっとです。※白米・他の食事を除く
コンビニ弁当やスーパーのお惣菜を買うよりも、安く済む可能性が高いですね。
毎日買い物に行かなくても良いので、無駄買いを減らして、自由な時間を増やせます。

ただし、名前の通りシンプルなお弁当なので、毎日食べ続けるとさすがに飽きるかも。
食にあまり関心がなく、手軽に食べたい人なら毎日でも大丈夫かな。
大学生の1人暮らしにおすすめなのは?
価格の高いYデリと、シニア向けの和彩ごよみは大学生の1人暮らしには不向きです。
量が少なくても安く済ませたいならシンプルミール、量を重視するならバラエティミールがおすすめです。
高齢者の1人暮らしにおすすめなのは?
シニア向けのメニューは和彩ごよみですが、対象エリアが限られていたり、湯煎調理が必要になります。
対象エリア外の人や、電子レンジだけで調理したいなら、量が控えめのシンプルミールか、塩分や糖質が控えめのヘルシーミールがおすすめです。
人気のミールキットは使える?
使い方を工夫すれば、一人暮らしでもヨシケイのミールキットは使えます。
「1食で2人前食べます!」って人を除けば、次のような方法になるでしょう。
1回作れば、2~3食分を用意できるので、かなりの時短になりますね。

メニューによってはお弁当に入れにくいので、基本は2日に分けて夕食にするのがオススメ。
料理が得意な人なら、2日目は少しアレンジをすると飽きずに楽しみやすいよ。
プチママは一人暮らしには難易度高め
ヨシケイ人気コースのプチママは一人暮らしの人には難易度高めのコースです。
約20分の時短調理と、価格の安さは魅力的なんですが、プチママは5日分 or 6日分まとめての注文しか出来ないんです。
つまり注文すると最低10食分届くので、1人で1週間で消費するのは大変なんです。
朝食・昼食もほぼ毎日食べて消費できるなら良いのですが、基本的には自由なペースで注文できるコースの方が使い勝手が良いです。
おすすめのコースは、価格がお手頃で、プチママよりもさらに短時間で作れるカットミールです。
夕食ネットも便利
一人暮らしの人がヨシケイを利用するときは、関連サービスの夕食ネットを利用するのもおすすめ。
ヨシケイの「シンプルミール(弁当)」「キットde楽(ミールキット)」「定番(ミールキット)」の3つのコースが、ヨシケイとほぼ同じ値段で注文可能。
朝5時までの注文で当日配達可能、キャンセルも当日朝5時までOKなので、スケジュールが変わりがちな人でも使い勝手が良いです。(通常のヨシケイは前週水曜日が締め切り)
夕食ネットを初めて注文する時は、10セットまで半額で購入可能です。